親権者の決定方法/基準とは?

夫婦の話し合いで親権者を決められない場合は、
調停や裁判によって決定されます。
子どもの親権について

今回は、実際の調停では
どういった基準で決められるのか
確認していきましょう。
具体的には以下のポイントから判断されます。

■子どもの希望
子どもが15歳以上の場合は、
本人の希望も考慮しなければなりません。
また10歳未満で幼い場合は、
母親との触れ合いが必要とされ
親権を判断されることもあります。

■周囲の協力者の有無
実家の祖父母など、
育児に協力してくれる人がいるかどうか
ということが重視されます。
親が働きに出ている間、
子どもの面倒を見てくれる人がいることは
とても重要になります。

■経済力
経済力は養育費によって補われますので
親権者の決定においてはあまり重視されませんが
一応判断基準になります。

■父母の健康状態
身体的にも精神的にも健康であるかどうか、
重要な基準になります。
働ける身体であり、しっかりと
子どもと向き合える精神状態であることが重要です。

まずは子どものことを第一に考え
落ち着いて話し合った上で、
最善の方法を考えましょうね。





タグ:親権

養育費の相場と決定方法

離婚において子どもがいる場合は、
親権や養育費についての話し合いが必ず必要になります。

そこで養育費の相場は一般的にどのくらいなのか、
金額はどのような基準で決められるのか
しっかりと確認しておきましょう。

親権についてはこちらをご覧ください↓
子どもの親権について
親権者の決定方法/基準とは

養育費の相場額
子ども一人:月3万円〜6万円

決して十分な額ではありませんが、
実際には上記の金額くらいが相場となっているようです。
また協議離婚(届けの提出のみ)の場合は
書面での取り決めをしておらず、
離婚後半年以降もきちんと払い続けているのは
全体の1割にも満たないようです。

養育費の決定方法
基本的にはお互いの経済力を元に、
月々の支払額が決められます。

また以下の項目も十分に考慮されます。
・お互いの預金などの財産
・お互いの収入額
・今までの生活で子どもにかかった費用
・将来進学などで必要になる費用

以上の点を夫婦で話し合い、
通常はその協議のみで決められます。
しかし合意に至らない場合は
養育費の決定のみ調停に持ち込まれるケースもあります。

離婚後子どもが相手の下へ行ってしまうと
もう自分との関係はないように思いがちですが、
子どもが未成年のうちは親権に関わらず
養育する義務があります。

必ず離婚の前にきちんんと取り決めをしておきましょう。


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