子どもについて

熟年離婚の場合、
子どもは既に成人しているケースが
多いかと思います。

しかし未成年の子どもがいる夫婦は
離婚にあったって
まず子どもの問題を考えるでしょう。

今までは、既に夫婦関係が破綻してしまっていても
子どもが成人するまでは・・といって
形ばかりの夫婦生活を
続けているケースが多くありました。

ですが、子どもは家庭内の空気を
敏感に察知するものですので、
ほとんどの場合逆に悪影響を与えてしまうようです。

そんなことから最近は子どもが未成年でも
離婚する夫婦が多くなり、
裁判所の統計では
実際に離婚した夫婦の8割以上に
子どもがいたことが分かりました。

子どもについて話し合うべきことは、
主に以下の3点です。
・親権について
・養育費について
・面会日について

次回から各項目について詳しく解説していきます。





タグ:養育費 親権

子どもの親権について

離婚届けを提出するに当たって、
親権者を記載していなければ
役所に受理してもらうことができません。

子どもがいる場合
どちらが親権者になるかということは、
実際財産関連の問題より重要になるでしょう。

その他すべてのことで合意していても、
親権者についてだけは全く話が進まず
調停に持ち込まれるケースが多々あります。
通常は夫婦の話し合いで決めるものですが、
こういった場合は家庭裁判所へ申し立て
調停員の下で再度話し合い
判断を下してもらうことができます。

■どちらが多いのか
今までは圧倒的に母親が
引き取ることが多かったのですが、
近年は父親も同じく
子育てに参加するようになり
確実にどちらが有利とは言えない状況になっています。

■気をつけること
一刻も早く離れたい等の理由で
とりあえず親権者をどちらかに
しておくということは絶対にやめましょう。

子どもの後の人生に
大きく影響することであり、
変更には家庭裁判所の許可が必要になります。

自分達の自己満足ではなく、
どちらが子どものためによいのか
客観的に考えましょうね。


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